7/7 (月)まで定休💤 | 7/8(火)から営業再開☕️🥤
ごあいさつ

ごあいさつ

埼玉県入間市のコーヒーと洋服屋さん。店主自らDIYした6畳の小屋で、珈琲をお客様の目の前で一杯ずつ淹れ、街や人を会話で繋ぎます。


音(おと)に色(いろ)と書いて「ねいろ」
ネイロコーヒースタンドといいます

コンセプトは『みんなが集まる秘密基地』

広さ6畳は生まれ育った高知県で実家の庭に建ててもらったプレハブハウスに由来します。当時は離れという居場所感が良く、バンド練習はもちろん、ゲームやお笑い番組を観たり、それぞれ仲間が出入りしていました。大人になっても同じ空間を作りたい。コーヒーを気軽に楽しみ、そこから地域のコミュニティとしてみんなが集まる場所になりたいと考えています。

ネイロコーヒースタンドには
章博くんがいて
来てくれた人と他愛もない話をする
コーヒーを、作ってお渡しする

それだけなのだけれど

色んな人がいて

会話の中から
たくさんの物語がうまれて
それぞれの人の人生を
見せてもらうことができる

章博くんは
来てくれたお客さんと
お話するために
できるだけゆっくりとお湯を沸かす

そこには性別や年齢の
垣根がなかったりして
すごく面白い

tomomi nakagawa「ネイロコーヒースタンドってところ」より


柄や布合わせを楽しみながら手作りする
中川洋品店(なかがわようひんてん)

こどもとおとなの洋服が店内を彩ります

妻は娘の誕生を機に洋裁を始め、1枚の服を大切に着続けてほしいという思いで、今も変わらず自宅で洋服を手作りしています。各地の出展での出会いからお店に見に来てくれる人まで、縁でつながっています。

あゆみ

2022年9月開店。翌春、市の文化財旧黒須銀行で出張喫茶を行う。2023年夏より折坂悠太応援店舗に、古道具に加え書籍の取り扱いもはじめる。周年グッズにオリジナルのギターピック、ネイロハットを発売する。2024年からポイントカードを開始。小さな店は少しづつ地域に馴染み、もうすぐ4年目へ。

はじめに
信号待ちの車が列をなし、街ゆく人々。ここは国道16号線、扇町屋南の五叉路。幹線道路と住宅街を取り成す地に小屋を建てることにしました。 広さ6畳は生まれ育った高知…
きっかけ
都内で働いていた30代前半。結婚しこどもが生まれたことを機に奥さんの実家に移り住みました。2、3年は平日、東京へ電車通勤し夜遅く帰宅するという生活が続き、こども…
おもひ
ネイロコーヒースタンドは店主自らの手で建てた小屋に、奥さん手作りの洋服や好きな古道具などを並べて夫婦でお店をはじめます。 テイクアウトまたはスタンディング形式で…
中川章博

中川章博

akihiro nakagawa

1984年高知生まれ、2017年より埼玉入間に移り住む。ハンドドリップにはまり、自宅敷地内に小屋をDIYしてコーヒースタンドをオープン。元楽器屋でドラムが叩けるマスターです。この地で友達100人を目標に、コーヒーを通じた街のコミュニティづくりを目指しています。