コーヒー豆の生産地アフリカ文化を吸収する

コーヒー豆の生産地アフリカ文化を吸収する

アフリカンアートミュージアムの入口にあるベンチ

小原の郷(神奈川県相模原市)で尾久彰三さんが収集されたアフリカの民藝品を熱心に見ていたところ、尾久さんの奥さまから声をかけて頂きアフリカンアートミュージアム(山梨県北杜市)を紹介してもらいました。あれから冬を越しようやく春、開館のタイミングで訪問してきました。

館内にある床材と同じ材質の階段

アフリカに興味を持ちはじめたのは、コーヒー豆の産地タンザニア・エチオピア・ケニアがあり、味がとても好みだったこと。そこからコーヒーの味だけでなく、アフリカの人々の暮らしや音楽を知り、お客さまに味とともにアフリカ文化も伝えれたらいいなと考えています。

アフリカの楽器バラフォンが演奏できる

館長さんはとても気さくな方で、コーヒー好き。焙煎機の話に近くのカフェなどいろんな話をしてくださいました。お庭のベンチや館内の階段がかっこよかったり、ミュージアムショップにあった民族楽器バラフォンやテキスタイル生地に夢中になり時間が過ぎていきました。

ミュージアムショップではタペストリーも販売されている

アフリカンアートミュージアム
@africanartmuseumjp