暑かった夏。ちょうど電気工事の合間に
床材の準備に取りかかっていました。
ワトコオイルは古材感を出すために、
3色を混ぜてつかいました。

藤田嗣治のアトリエを参考に、
レンガのような雰囲気をイメージして
敷き詰めていくことにしました。
長方形のサイズと、その半分を用意。

塗装が乾いたらひたすらカット。
4mぐらいある長〜い2×4材なので、
丸ノコで何回も細かくカットして
面取りしていくのも大変でした。

漆喰作業が終わった段階で、
試しに並べてみたら、なかなかいい感じ。
でも、作った材料はこれでなくなり、
塗って切って並べる地獄がはじまったのでした。
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